作業効率をアップさせるには、コーヒーでスッキリ
デスクワークや勉強で頭が疲れたとき、コーヒーを飲んでひと休みしたら、頭がスッキリしたという経験があると思います。 これはコーヒーに含まれるカフェインのおかげと考えられています。
東京大学大学院医学系研究科の飯野正光教授らは、カフェインの中枢神経への作用を証明するため、学生たちの計算能力を試すというおもしろい実験をしています。
実験では、1桁の数字を3つ足すという計算をし(例 7+2+5)、1分間にどれだけできるのかの測定を繰り返します。 途中の休憩時間に、学生たちにカフェイン入りとカフェインレスのコーヒーを飲ませ、その後にまた計算してもらいます。
コーヒータイム後の計算能力を比較すると、カフェイン入りのコーヒーを飲んだグループのほうが優秀でした(図1)。 カフェインが計算能力をアップさせたという結果が出たのです。

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