カテゴリー:ヨーロッパ・ロシア

CafeStyle

Wednesday,May 9,2007

エスプレッソとは?

エスプレッソ\ エスプレッソはイタリアで生まれ、イタリア語の「急行・急速」が語源になっています。
イタリアをはじめとするヨーロッパ各地ではもっともよく飲まれるコーヒーです。

現在では日本でもコーヒーショップなどで広く飲まれるようになりましたが、 本場では家庭でも日常的に楽しまれており、日本で言う「急須」と同じように、 エスプレッソを抽出する器具が一家に一台は常備されているほどなのだそうです。

エスプレッソはその名前が意味するように、“いっきに素早く”蒸気の高い圧力をかけてコーヒーを抽出します。

エスプレッソは、抽出時間が短いことでコーヒーの嫌味を出さずそのうまみだけを上手に引き出し、 最小限の水だけで抽出するので、独特の深いコクを味わうことが出来ます。

エスプレッソに使用するコーヒー豆は、深煎りの極細挽きものです。

エスプレッソはその濃厚さからカフェインが強いと思われがちですが、 深煎りの豆を使用するので実際にはカフェインの量は少なくなります。

エクスカフェではもちろん、スパイシーな苦味と濃厚なコクを併せ持つ、アラビカ種 100% の本格的なエスプレッソ専用の「エスプレッソブレンド」をご用意しております。
ぜひともご賞味くださいませ。

ご購入は、こちらから。

≫≫≫エスプレッソブレンド

クレマ また、新鮮な豆とよいエスプレッソマシンを使用して淹れると、表面が「クレマ」と呼ばれるクリーム状の濃厚な泡に覆われます。

「クレマ」は良質なエプレッソの象徴。

クレマに砂糖を浮かべて2,3口で飲み干して味わうのが、本場の飲み方です。

エスプレッソの抽出

エスプレッソの抽出

エスプレッソの抽出方法は大きく分け、直火式のマキネッタ(macchinetta)と呼ばれるエスプレッソメーカーを使用する方法と、 電気式のエスプレッソマシンを使用する方法があります。

エスプレッソメーカーエスプレッソマシンそれぞれの抽出器具による抽出方法の詳細は、下記のリンク先のページをご覧ください。

アイリッシュコーヒー

「アイリッシュコーヒー」とは、深煎りの濃いめに淹れたコーヒーに、砂糖とアイルランド名物のアイリッシュ・ウィスキーをいれて、その上に生クリームを浮かべたものです。

とっても体が温まる、冬におすすめのコーヒーです。

ウィンナーコーヒー

「ウィンナー(ウィーン風の)コーヒー」といえば、 みなさんご存知の泡立てた生クリームをたっぷり浮かべたコーヒー。

「ウィンナーコーヒー」はオーストリアで19世紀中頃から飲まれ始めたもので、正式名称は「アインシュペンナー」といいます。

「アインシュペンナー」は「一頭立ての馬車」の意味で、馬車の御者が主人を待つ御者溜まりで好んで飲んでいたものが広まったものだそうです。

その頃では、ケーキの代わりに生クリームに粉砂糖をかけてスプーンですくって食べてから、コーヒーを飲んでいたそうです。

ダッチコーヒー

ダッチコーヒー 「ダッチコーヒー」は、冷水で長時間かけてじっくり抽出する方法で淹れた「水出しコーヒー」のことです。

余分な酸味や苦味・渋味がとれたマイルドな味わいで、とても人気があります。

かつて、インドネシアがオランダ領だった時代に、主に栽培されていたロブスタ種は苦味が強い豆であるため、 苦味を抑えて飲みやすくするために、オランダ人がじっくり時間をかけて冷水で点滴抽出する方法を考案しました。

ターキッシュコーヒー

コーヒーを粉にして抽出し始めた国は、トルコ。

トルコでは、伝統的な器具である「ジェズベ」(イブリック)と呼ばれるひしゃくのような形をした銅製の小さな鍋に、 細かくグラインドしたコーヒー粉とお好みの量のお砂糖と水を入れて弱火で煮出したものを小さなカップに静かに注ぎ、 粉を沈めてその上澄みを飲みます。

ジェズベ(イブリック) この、「ジェズベ」(イブリック)で淹れたコーヒーを、「ターキッシュコーヒー」(トルコ式コーヒー)といいます。

「ターキッシュコーヒー」は、とても濃厚でコクがあり苦味が強くて少し粉っぽさのある、個性的なコーヒーです。

ギリシア

ギリシャ・北欧では、隣国トルコに由来して、 コーヒー粉と水、お好みの量の砂糖をなべに入れ煮沸抽出し、 その上澄みだけを飲むという「単純煮沸法」が主な飲み方です。

フランス

フランスのコーヒーと言えば、ドリップコーヒーとホットミルク半々で淹れた「カフェ・オ・レ」。和訳すると、そのまま「コーヒー(と)牛乳」という意味です。
フランスの朝食は、「カフェ・オ・レ+クロワッサン」が定番。 「カフェ・オ・レ」は、フランスでは主に家庭で飲まれることが多いそうです。

現在では、フランスでもエスプレッソ(カフェ・ノワール)が主流になり、 食後にデミタスでブラックをゆっくり味わって飲むというのが流行しているそうです。

また、フランスのコーヒー文化の影響を受けたものに、「ベトナムコーヒー」があります。
ベトナムでは、新鮮な牛乳を確保しにくい気候・土地柄であるために、 常温保存が可能なコンデンスミルクを用いた、ベトナム風カフェ・オ・レの「ベトナムコーヒー」が広まりました。

ロシアンコーヒーとは?

「ロシアンティー」といえば、マーマレードやイチゴジャムを入れて楽しむ紅茶で有名です。

「ロシアンコーヒー」とは、コーヒーと、湯銭で溶かしたチョコかココアと、牛乳、 卵黄、ウォッカを鍋に入れて火にかけて混ぜたものをカップに注いだ上に、 ホイップクリームを浮かべた重厚感のある栄養価の高いアレンジコーヒーです。

日本では、コーヒーとココアとミルクを混ぜ砂糖を入れ、その上にホイップクリームを浮かべたものを、 「ロシアンコーヒー」と呼んでいることが多く、「モカジャバ」や「カフェモカ」などのアレンジコーヒーのレシピとあまり変わりはないようです。

ロシア料理のお店では、卵黄やウォッカの入った、本場の「ロシアンコーヒー」を味わうことができるかもしれませんね!

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