カテゴリー:コーヒーと健康

CafeStyle

Monday,May 14,2007

妊娠中のコーヒーの楽しみ方

    妊娠中のコーヒーやお茶の楽しみ方について、東京大学大学院医学系研究科の百枝幹雄講師は、次のようなアドバイスをしています。
  • ・ コーヒーだけなら1日3杯以内にしましょう。
  • ・ お茶や紅茶も飲むなら、その量に応じてコーヒーは1杯以内にするべきかもしれません。
  • ・ 玉露はカフェイン含有量が高いのでおすすめできません。
  • ・ ウーロン茶もカフェインを含みますから、大量に飲むのは控えてください。
  • ・ 栄養ドリンクもカフェインを含みますので、その分を考慮してください。
Coffee Time

昼寝前のコーヒーで、目覚めスッキリ

仕事や勉強の最中にどうしても我慢できなくなり、コックリコックリ。
10分か20分、ほんの少し居眠りしただけで、頭がスッキリしたという経験はありませんか。

頭を休めるには、睡眠がいちばん。
眠気をこらえ集中力のない状態でダラダラと仕事や勉強をしても効率があがりません。

効率アップには、20分程度の昼寝がおすすめです。

そして、ぜひ、昼寝の友にしてほしいのが、コーヒーです。 昼寝前に飲む一杯のコーヒーが目覚めをスッキリとしたものにしてくれます。

「コーヒーを飲むと目が覚めちゃうんじゃないの?」という人も、心配は無用です。

なぜなら、コーヒーのカフェインが脳に届くのは、飲んでから約30分後。 10分で眠りについて、20分眠れば、ちょうど起きる頃にカフェインが効いてきます。

午後の会議が眠くてしょうがないという人は、「昼寝前のコーヒー」を試してみてはいかがでしょうか。

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がんの広がりを抑制するクロロゲン酸

がんは「増殖→浸潤→転移」という段階を経て進行していきます。

がんの治療では、それぞれの段階での進行を防ぐことが大切になりますが、東京農工大学大学院共生科学技術研究部生命農学部門の矢ヶ崎一三教授らは、がん細胞の増殖と浸潤について、さまざまな食品が与える影響を調べています。

矢ヶ崎教授らはコーヒーにも注目し、コーヒーの成分であるクロロゲン酸が肝がん細胞の浸潤を抑制することをラット由来の培養細胞の実験によって確かめています。

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がんの元の発生を防ぐ、クロロゲン酸

過酸化資質がなぜ、がんの原因になるのか?
それは過酸化資質から発生するフリーラジカルという物質がDNAに影響を与え、突然変異のきっかけを作るからだといわれています。

和歌山県立医科大学科学教室(当時)の岩橋秀夫教授らは、実験により、コーヒーに含まれるクロロゲン酸がフリーラジカルの生成を阻害するという仕組みを明らかにしています。

酸化の予防とフリーラジカルの生成の阻害という二重の防御壁で、コーヒーはがんを防いでいるわけです。

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お酒を飲む方はコーヒーもどうぞ

九州大学大学院医学研究院予防医学分野の古野純典教授らは、コーヒーと酒量、肝臓機能の関係について調べています。

ビールを毎日1本くらい飲む人について、コーヒーを毎日3〜4杯飲む人とほとんど飲まない人を比較すると、コーヒーを飲む人のほうが、γ-GTPが平均で10以上低いことがわかりました。 γ-GTPは低いほど、肝機能は良好です。

また、三越厚生事業団三越総合健診センターの船津和夫所長は、飲酒者のγ-GTPの値が血圧と相関関係があることに着目し、コーヒーと酒量、血圧の関係について調べています。

この調査の結果、1日3杯以上のコーヒーの飲用は、飲酒者において高血圧を改善することが明らかになっています。 コーヒーの効果は飲用1週間後から表れ、コーヒー飲用を中止すると血圧が上昇する傾向があるという結果がでています。

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インスリンの働きをよくするマグネシウム

血液中のマグネシウム濃度が低かったり、マグネシウムの摂取量が低かったりすると、糖尿病を発症しやすくなることが知られています。

コーヒーには、お茶類に比べて何倍ものマグネシウムが含まれています。 コーヒーに血糖値を下げる作用があるのは、マグネシウムがインスリンの働きをよくし、糖の代謝に関係している可能性があります。

ただし、コーヒーに含まれるマグネシウムは一日の必要量を充たすほどには多くありません。 コーヒーを飲むだけでなく、マグネシウムが多く含まれる食品を普段の食生活にとり入れるようにしたいところです。

マグネシウムを多く含む食品としては、海苔やワカメ、煮干し、豆類などがあげられます。 日本人の食生活には欠かせないものばかりですね。

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冷え性や高血圧の人にもおすすめ

コーヒーのカフェインには心臓の働きをよくし、毛細血管を広げ、血液の循環をよくする働きがあります。 冷え性の人や肩こりの人がコーヒーを飲むと、症状が改善することがありますが、これは血液の循環がよくなるためであり、これらのことをコントロールしているのが、自律神経です。

こういうことを聞くと高血圧の人は不安になるかもしれませんが、心配はありません。 カフェインは末端の毛細血管まで広げる作用があるため、その結果、高血圧の人には血圧を下げるように作用することになります。

「倦怠感」「食欲不振」「不眠」「動機」なども、自律神経の機能が低下している人に起こりやすい症状。

元気な毎日を送るために、コーヒーが役立つといいですね。

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